インテリ女を狙うという戦略

今年のバレンタインを控えた2月初旬、ニューズウィーク日本語版で、出会い系サイトが取り上げられ、中高年に異性との出会いやデートを勧める記事が掲載されました。

ニューズウィーク日本語版の主要な読者層はビジネスパーソンですが、環境問題など、幅広いテーマが取り上げられることから、主婦や学生にも人気があると言います。

読者の年代層では30代前半がもっとも多く、次いで40代前半、30代後半と続き、30歳から44歳までの読者が全体の4割程度を占めているようです。

こうした購読層を持つ雑誌で、中高年に向けて出会い系サイト利用を促すかのような記事が書かれたことは、マーケティング的に見れば当然かもしれません。結果的に、これから少なからず影響が出て来るのではないかと期待されます。

というのも、明らかに出会い系サイトの取り上げられ方が、今までとはスタンスが異なるからです。

かつて出会い系サイトを記者の体験談風にまとめて取り上げていたのは、もっぱら男性を読者層とする『週刊ポスト』や『週刊現代』などでしたから、ニューズウィークが正面切って取り上げ出したことは、それ自体エポックメーキングです。

さらに出会い系利用を勧める記事を書いた記者は女性であるだけに、意識の高いキャリアウーマンやインテリ主婦などが、記事に触発され出会い系サイトに興味を持ち出す可能性は十分にあります。

女性記者は駐在するアメリカで出会い系サイトが隆盛状況を迎えているのを目の当たりに見て、やがて日本でもこの現象が起きるだろうと見ているふしがあります。

この記事を好機ととらえ、インテリ女を狙ってみてはいかがでしょうか。

なぜインテリ女か

まず、経験的に頭の回転のよいインテリ女ほど割りきりが早く、納得さえすれば簡単にやらせてくれるからです。

感情でものごとを考えません。論理で考えるので、条件がそろえばセックスまでの話が早いのです。

また、キャリアウーマンだと金も持っていますから、奢らせることも出来ます。

同時に、仕事のストレスを溜め込んでいるキャリアウーマンも少なくないので、激しいセックスを好むのもインテリ女の特徴です。生にも性にも貪欲で意欲的なんですね。セフレにはもってこいです。

仕事もするし、セックスも人一倍好き。だけど職場で浮いた噂はご法度。こっそり登録出来る出会い系は、合理的に擬似恋愛をして、セックスを楽しむのにもってこいだと考えています。

つまりニューズウィーク誌日本語版の記事は、こうしたインテリ女の持つウォンツ、ニーズにまさにぴったり、おあつらえなわけです。

インテリ女は逆差別経験者

内閣府が男女参画社会を推進していますが、そうした取り組みを国挙げてしなくてはならないほど、現実の社会で女はまだまだマイノリティです。

とりわけインテリ女は、社会的には本来勝ち組になるわけですが、男社会の中のようにそれがストレートに、地位なり収入に結びついていなかったりするわけですね。

それどころか、インテリであるがゆえに同性の女から煙たがられたりといった、いわば逆差別の経験をしているインテリ女は珍しくありません。

なかなかインテリ女も実情は寂しいものなんですね。

出会い系サイトにしても、海外にはIQの高い人間だけの出会い系があるそうで、入会のためには入学試験並みの検定試験を受けて、それをクリアしないと入れてもらえないそうです。

ところが日本にそういう出会い系サイトはありません。それで、インテリ女も大手出会い系サイトに紛れ込んだりしてくるわけです。

まさに逆差別を受け続けているともいえるわけです。それだけにインテリ女の心と体の隙間に入り込んであげれば、喜んでもらえること請け合いなのです。

権威としてニューズウィーク誌を引っ張り出す

メールを書く際、権威ある媒体の文言を引用するのも、説得力を持たせる一つの手ですね。

ニューズウィーク誌の日本語版は、舶来好みの日本人に、それなりのインパクトを持っています。読んだことはなくても、名前だけなら聞いたことがあるというインテリ女も少なくはないはずです。

また、日本女性の海外ブランドに対する弱さも、こうした海外誌の日本語版を引き合いに出すことを有利にします。

車で言えば、右ハンドルの外車といったところでしょうか。女を乗せるのに、逆輸入した左ハンドルの国産車ほどバカらしいものもありませんから、同様にデイリー読売なんかよりニューズウィークははるかに女受けがいいんです。

ただ、いささか残念なことに、ニューズウィーク日本語版の発行部数は6万弱と、雑誌媒体の中でもかなり劣勢で、朝日新聞系のAERAの10万に比べても少ないですね。

名前のインパクトは大きくても、実際にインテリ女がこの記事を読んでいない可能性は高いですね。

それでこちらからどんどんこの記事を宣伝して、インテリ女にニュースソースを提供するなりして、出会い系サイトの有用性を訴える作戦は必要かもしれません。

いずれにしろ、とても有用な記事なので、どんどん活用してインテリ女を落としたいですね。

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